INTERVIEW
社員インタビュー生産本部 本社工場
工場長
T.K 岐阜大学大学院 工学研究科
CAREER
- 1992〜2007
- 研究職第二事業本部
- 2007〜2012
- 海外赴任竹本油脂(蘇州)有限公司
- 2012〜2019
-
研究職第二事業本部 短繊維開発部
グループリーダー
- 2019~2020
- 研究職第二事業本部 短繊維開発部 開発部長
- 2020〜2021
- 生産職大島工場 副工場長
- 2021~現在
- 生産職本社工場 工場長
本社工場の工場長として
本社工場の工場長として、安全かつ生産性の高い工場の稼働を目指しています。日々現場で発生する課題や、予想される将来的な問題点を一つひとつ解決していくことが、より良い工場になると考えています。そのためには、工場で働く社員だけでなく、製品開発に関わる研究員や、原料を運んでくださる社外の方々との協力が欠かせません。多くの方々の協力によって課題や問題が改善されていくことに喜びを感じます。
常に心地よさを感じてもらえる環境を目指して
「安全で働きやすい職場づくり」というスローガンが当社の工場には掲げられています。その実践のために設備面はもちろんのこと、お互いに小さな気づきを共有し合える雰囲気づくりも重要だと思っています。作業する皆さんに、常に心地よさを感じてもらえる環境を目指しています。
自分の成長につながる各種研修制度
入社から10年ほど経ち、脂が乗り始める中堅社員クラスになった時、各部門を動かしていく力や、会社や仕事について客観的に自分を見直すことを求められます。そのタイミングに実施される、中堅社員研修やマネージャー研修で、一段目線を上げ、全社視点で考え、職務に落とし込む方法を学ぶことができました。これらの研修が、さらなる自分の成長につながったと実感しています。
様々な興味関心は円滑なコミュニケーションの礎
学生時代に聞いた竹本油脂で働く先輩の研究内容に関する講演で、興味関心が非常に高まったことが入社に繋がりました。入社から28年間国内国外で研究に関わり、その後、生産部門に異動しましたが、様々な物事に興味関心をもって社内外の方々と接することが、自然と末永く良いコミュニケーションにつながったと感じています。様々なことに興味関心が高い人に入社していただけることを期待しています。
私の一日
-
- 7:30
- 出社、設備メーカーとのメールチェック
- 8:10
- 朝礼(週替わりで各ブロックを巡回)
- 9:00
- 本社工場全体を回り安全を確認
- 10:30
- 生産性改善のため製造時のデータをチェック
-
- 12:10
- 昼休憩
- 13:00
- 各部署(研究・品質管理)との生産案件についてメールチェック
- 14:00
- 生産案件に関する打ち合わせ
- 16:00
- 部内管理業務チェック
- 18:30
- 退勤