INTERVIEW
社員インタビュー
2002年入社
生産本部 安全・環境・品質部
検査グループ
T.K 三重大学大学院 工学研究科
生産本部 安全・環境・品質部
検査グループ
T.K 三重大学大学院 工学研究科
CAREER
- 2002〜2008
- 研究職第二事業本部
- 2008〜2009
- 品質管理職蒲郡地区担当
- 2009〜2018
- 品質管理職鹿島工場担当
- 2018〜現在
- 品質管理職検査グループ グループリーダー
品質検査のリーダーとして
製品がお客様の手元に届く直前の「最後の砦」となる品質検査を行っています。蒲郡地区の3工場から集まる製品検体は、毎日100サンプル以上になります。そのため、品質検査の精度向上や効率化は重要なミッションのひとつです。加えて検査方法の改善についても日々研鑽をおこなっています。これらの課題が具体的な成果に結びついた時、達成感に満たされます。
検査環境と安全性の向上を目指して
危険な試薬を使用する機会の多い検査において、取り扱いルールの遵守、保護具の着用、最適な空調設備環境の整備などを徹底し、怪我や事故などのリスクがないように取り組んでいます。さらなるリスク低減のために危険な試薬の使用頻度を削減し、安全性の向上、最新分析技術や最新機器を用いた検査、IoT化による検査精度向上と効率化を着実に進めていくことを目指しています。
様々な分野に挑戦させてもらえる環境
化学工業メーカーで就職先を検討していた時、学部の先輩が働いていたことと、担当教授からの勧めで入社しました。研究開発職から品質管理職に職務内容が変わりましたが、様々な分野に挑戦させてもらえる環境は自分に合っていると思います。社風として、能動性、主体性を受け入れてくれる環境です。指示を受身で待つのではなく自分から動きたい、発信したい、そんな好奇心旺盛な方と一緒に働きたいと思っています。
SCHEDULE
私の一日
-
- 7:30
- 出社・メールチェック(研究担当との品質改善案件など)
- 8:00
- 検査機器チェック
- 10:00
- 新規導入を検討する機器メーカー打ち合わせ
- 12:10
- 昼休憩
-
- 13:00
- 検査の進捗確認とフォロー
- 15:00
- 研究担当者と品質・効率改善について打ち合わせ
- 18:00
- 新製品の検査体制などの書類の確認と整理
- 19:00
- 退勤