INTERVIEW
社員インタビュー第二事業本部 営業開発部
営業2部
K.M 岐阜大学 工学部
CAREER
- 1993〜1997
- 研究職第二事業本部 研究開発部
- 1997~2000
- 営業補佐職第二事業本部
- 2000〜2003
- 海外赴任竹本油脂(蘇州)有限公司
- 2003〜2017
- 営業職第二事業本部
- 2017〜2022
- 海外赴任蘇州竹本油脂貿易有限公司 総経理
- 2022~現在
- 営業職第二事業本部営業2部 部長
合成繊維用化学品の営業として
“どうしたら販売数量を伸ばせるか”を最優先課題として、中国、台湾で合成繊維用化学品の営業活動をしています。市場を開拓し販売拡大するためには、製品の性能はもちろんのこと、お客様との関係性も大切な要素です。戦略立案から戦術を練り上げ、言語や文化の違いをはじめ、様々な壁を乗り越えて億単位の大量オーダーを獲得した時の喜びは計り知れません。
“Mr.China”を目指して
中国の文化を理解し、習得した中国語を使って、より多くのお客様と仲良くなりたいと思っています。そして繊維用化学品業界で、中華市場における知識や経験において右に出るものはいない“Mr.China”として社内外で認められたいと思っています。
言語能力を高める教育プログラム
赴任制度により中国子会社に2度着任したことで、当初全くわからなかった中国語学習の契機になりました。全世界にお客様をもつ竹本油脂は、海外の方々との交流機会が多く、日本語以外の言語能力を必要とする場面がよくあります。教育プログラムに英語、中国語の研修があることは非常に助かりました。
知らなかった自分の能力に気づかされる環境
研究職から営業に異動した当初は、営業に向いているのか不安な気持ちもありました。しかし、楽観的な性格の私は“迷ったらまずはやってみよう!もし失敗したら再チャレンジすればいい”という思いで、新しい仕事に飛び込みました。結果的に、知らなかった自分の能力に気づかされるきっかけとなり、良かったと思っています。常に周囲と情報共有や意見交換、時には相談事などのコミュニケーションをとることが新たな発想につながっています。物事をポジティブに考えて行動に移し、チームプレーを大切にして仕事に打ち込める方と一緒に仕事をしていきたいと思っています。
私の一日
-
- 8:00
- 出社・中華圏のお客様からのメールチェック
- 9:00
- 製品提案の戦略について社内会議
- 11:00
- 来客面談(貿易商社との面談)
- 12:10
- 昼休憩
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- 13:00
- 価格対応ミーティング
- 14:00
- 子会社(中国)と営業戦略についてWebミーティング
- 16:00
- お客様への対応方針ミーティング
- 17:20
- 退勤