INTERVIEW

製品開発に活きる教育プログラム

入社後、研究開発部に配属されると新人教育として主担当のテーマが与えられます。月1回のグループ報告会や、日々の業務において、先輩社員からアドバイスをもらいながら、1年をかけて竹本油脂の研究の進め方を学びました。2〜3年目には法規教育、産業財産権研修で化学物質に関する法律や特許の読み書きなど、研究者として必要な知識を得ることができました。この経験が現在の製品開発にとても役立っています。

ワンストップ体制は理想の職務環境

自分の開発した製品でお客様に喜んでいただき、人々の生活が豊かになる姿を見たいということを軸に企業を選びました。お客様のもとに赴き、ニーズの聴取や技術面談をし、開発した製品の量産まで見届けられるワンストップ体制は理想の職務環境です。研究室の中だけにとどまらず、様々な人と関わることで得た知識や経験をさらに広い舞台で活かしたい、チャレンジし続けたいと考える人たちと一緒に働きたいと思っています。