TAKEMOTO | 竹本油脂

ごあいさつ message

竹本油脂の歴史は、1725年に菜種・綿実油の搾油業を開始したことに始まります。
その後、ごま油の製造に着手し、今日も食卓への提供を行っています。
近年になり、油脂から派生する界面活性剤の開発に挑戦。
スペシャリティ・ケミカルの研究開発型企業として、世界中でTAKEMOTOブランドの化学製品が活躍しています。

挑戦し、進化し続けること。
そこに私たちの歴史と
伝統があります。

竹本油脂は創業300年の歴史をもつ、日本でも有数の企業です。
同時に現在では油脂から派生した界面活性剤を中心とした特殊化学品を世界レベルで展開するユニークな化学会社でもあります。
会社の寿命は30年などと言われますが、当社は300年にもわたり存続し発展を続けてきました。
それは常にお客様の求める製品を提供し、時代の変化に敏感に対応することで、新たな事業に挑戦してきた結果であると考えています。
私たちはこの精神を継承し、一人一人が最大限の創造性を発揮してお客様の信頼に応え、延いては社会の発展のために少しでも貢献することができればと考えています。

代表取締役竹本元泰