INTERVIEW
社員インタビュー第二事業本部 特殊繊維開発部
M.S 静岡大学 農学部
CAREER
- 2015〜現在
- 研究職第二事業本部 研究開発部
研究開発補助職として
開発中の試作品の評価や、自社の製品を使って作られた合成繊維の評価を行う研究開発補助を職域としています。一般的な分析機器によるマニュアル化された評価方法の効率化に加え、自社独自の評価方法の開発もしています。手を動かす現場だからこそ得られるノウハウを、独自評価の確立に活かすことができることにやりがいを感じます。
より正確な評価を目指して
評価方法は分析機器を使うものから、自社独自の方法もあり、毎日多くの分析・評価を行っています。効率的なスケジュールを組み上げることは、評価の重要な要素の一つと言えます。もう一つ重要なこととして、多種多様な評価方法が同時進行する状況でもより正確な評価が行えるよう常に意識しています。
永続勤務を支えてもらえる各種制度
スキルの向上だけでなく、幅広い知識を得られるスキルアップローテーション制度※があります。また、1時間ごとに申請可能な時間休に関しても、病院に寄ってからの出社や、銀行へ行くために利用するなど、自分のスケジュールに合わせやすく助かっています。
育児フレックスや時短勤務といった制度も、今後のライフプランに合わせて永く勤められる安心感があります。
※一般職社員を対象にスキルアップを目的としたローテーション制度
生き生きと過ごせる職場環境
工作や実験が好きだったので分析や開発に関わりたいと思っていた時に、明るく風通しの良さを感じる竹本油脂と出会いました。先輩社員には、産休、育休を経て子育てをしながら仕事をしている方も多く、今後の時間を楽しく生き生きと過ごせる職場に費やしたいと思って入社しました。研究開発補助職の仕事は、研究開発総合職のメンバーとチームを組んで職務を遂行するので、いろいろな方々と協力して物事を進めたり、一日中実験をして過ごすことが好きな方にとって最高の職場だと思います。
私の一日
-
- 8:15
- 出社・作業服への着替え
- 8:30
- 業務開始、メール確認、分析機器立ち上げ
- 9:00
- 総合職の方と行う評価・分析について打ち合わせ
- 9:15
- 繊維に付与した成分の性能評価を開始
- 12:10
- 同期と昼休憩
- 13:00
- メールの確認、担当している実験器具の在庫確認
-
- 13:15
- 開発製品の効果について分析
- 16:30
- 分析データのまとめと報告
- 17:00
- 片付け
- 17:15
- 分析結果について総合職の方と軽く相談
- 17:20
- 退勤
- 18:00
- 週1回社内茶道部の活動に参加
- 19:30
- 帰宅